大して土地勘もなく、題字とサムネイルで「吉祥寺だ!」と判った方はアラフィフです。笑
ブルース・ウィリスのせいで、すっかり外来語の頭のHは発音しない英語読みのアルマゲドンが一般的になりましたが、ヘブライ語読みのハルマゲドンは「幻魔大戦」の劇場版アニメーションのヒットで、1983年の流行語と言っても差し支えないほど流行ったワードでした。
先日、所用があり深夜に立ち寄る機会があったので撮影してみました。終電前ですが、コロナ禍で閑散としているせいか、雰囲気は21世紀の街並み版、幻魔大戦のワンシーンのようです。
例によって、写真はブログ用に圧縮して掲載しています。先ずはTokina AF 19-35mm F3.5-4.5です。
Nikon Df + Tokina AF235Ⅱ 24mm 1/125秒 f/4.0 ISO400
Nikon Df + Tokina AF235Ⅱ 20mm 1/125秒 f/4.0 ISO400
Nikon Df + Tokina AF235Ⅱ 20mm 1/30秒 f/4.0 ISO800
正に背景が「金田パース」。笑
オールドと撮り比べてみようと、NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 でも撮影してみました。
Nikon Df + NIKKOR-S Auto 50mm 1/125秒 f/4.0 ISO400
Nikon Df + NIKKOR-S Auto 50mm 1/125秒 f/4.0 ISO400
色味や描写、解像度など単焦点と比較すると当たり前ですが違いはあります。しかし、超広角レンズの視覚効果は、補って余りあるほど魅力的な場合があります。やり過ぎはよくないですが、フルサイズ換算で20mm以下のレンズは、安物でも一本持っていると表現の幅が一気に広がること請け合いです。