独眼流正宗

独眼レフ、ミラーレス独眼を操る 下手っぴ写真愛好家の場末の毒舌ブログです。「頭の中に漠然とある感覚や印象を、気分や感情に左右される事なく、言葉や文字に置き換える時に、それらは初めて明確な意思や思考になる。」そのための自己反芻のようなモノでもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

山手線一周の旅…其の参(浜松町〜神田)

浜松町

f:id:muramasachang:20241019222737j:image芝橋ガードです。浜松町周辺は走っている電車の種類が多く、ガード下が長いイメージ。上を走る路線がそれぞれ別の懸架になっているので隙間が開いていて大雨が降ると滝を何度も潜る感じになります。このガードは以前働いていた所に近く、毎日車で数回通る事もあった筆者にとっては懐かしい場所です。

f:id:muramasachang:20241019224015j:imageドラマのロケにも度々使われる、港町架道橋。象徴的なオレンジのライトは半分になっちゃってました。

f:id:muramasachang:20241019224139j:image新しい貿易センタービルから駅へ向かう通路の天井が意味なく未来的でおもわずパシャリ。笑

 

新橋

新橋も以前、記事にしたのでここでは飛ばします。

 

有楽町

f:id:muramasachang:20241020003403j:image有楽町、銀座探訪の度に撮ってしまう丸っこい丸井。笑

f:id:muramasachang:20241020003419j:image2007年に竣工したぐにゃぐにゃ具合が目を惹くデビアス銀座ビル。コロナ禍のタイミングで400億円で売りに出されて話題になりました。今の名称はV88ビルディングとなってます。

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f:id:muramasachang:20241020003513j:image有楽町高架下センター商店街。看板は商店会が設置したモノなので商店会となっていますが、ここの名称は商店街が正しいようです。

f:id:muramasachang:20241020003518j:imageみんな大好き、東京国際フォーラムガラス棟。

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f:id:muramasachang:20241020003508j:image設計したラファエル・ヴィニオリ氏は直線に嫌な過去でもあるのでしょうか?笑

冗談はさておき、このフォトジェニックさで一躍人気スペースになって国際フォーラム。素晴らしいデザインです。

 

東京

こちらも幾度となく記事にしているので今回は通過です。

 

神田

神田は昼と夜の顔が全く変わる街で、やはり昼のビジネス街とは一線を画した夜の撮影に挑みたくなります。

そして、ここからはFマウントのAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRではなくNIKKOR Z 24-70mm f/4sでの撮影になります。

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f:id:muramasachang:20241107103533j:image神田と言えばガード下。リベットと鉄骨の世界はとても魅力的。進化し続ける東京の中枢にあって、この鉄骨の世界は発展の礎のモニュメントのように見えます。


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f:id:muramasachang:20241107103415j:imageコントラストのしっかり出るレンズなので、こういった看板が多い夜の街を撮るにはベストチョイス。この街の魅力とも言えるカラフルで雑多な雰囲気をしっかり写しとってくれます。


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f:id:muramasachang:20241107103350j:image神田はなかなかにフォトジェニックな街でした。どことなく昭和の香りが残っているというか、少しだけ新橋、有楽町の繁華街より洗礼化のスピードが遅い感じで、個人的には愉しく満足のいく散策でした。

 

 

 

其の肆へつづく