独眼流正宗

独眼レフを操る 下手っぴ写真愛好家の場末の毒舌ブログです。「頭の中に漠然とある感覚や印象を、気分や感情に左右される事なく、言葉や文字に置き換える時に、それらは初めて明確な意思や思考になる。」そのための自己反芻のようなモノでもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

SIGMA 60-600mm でスポーツを撮る!

様々な批判を浴びながらも、東京オリンピックが開催されました。私も政府や都、そして組織委員の利権絡みとしか思えない、強行には反対ですが、選手達にはなんの罪もありません。皆さん怪我なく、力を発揮して悔いなく戦って欲しいと思います。 都内近郊に住…

lensbaby Velvet56は、果たして一粒で三度おいしいレンズなのか?【後編】

【前編】では敢えてつまらない被写体を同じ画角で撮り比べるばかりで、撮っていても面白くもない写真が並んだので、少しだけ楽しみながら撮影することにします。 身の回りに植えられている植栽でVelvet56のソフトフォーカスを活かしてみます。 先ずは、大型…

lensbaby Velvet56は、果たして一粒で三度おいしいレンズなのか?【前編】

lensbabyのVelvet56というレンズは、誠に趣のあるレンズである。その堂々とした鏡胴は中央部に僅かな膨らみを持ち、金属質な外観からは想像も出来ないほど上質なトルクの操作感は、数多の写真家を虜にする事であろう。(日本百名レンズより) 冒頭から、登山随…

◼️追記あり◼️思いもよらない形で、Nikonがメカニカル操作系ミラーレスを出してきた。

以前の記事で、Df-Ⅱ だけでなく、ミラーレスでZf なんて出したら楽しいと思うんだけどなぁ。…と、書いていたのですが、どうやらNikonからAPS-CのZ fcというのが出るそうです。 Z fcスペシャルコンテンツ | ニコンイメージングジャパン ©️Nikon公式ホームペー…

普段は近づく事も許されない綺麗なあの子と仲良くできるレンズで花修行。

睡蓮や蓮のような水生植物の撮影で悩ましいのは、なんといっても花との距離感でしょう。手近な場所で咲いている花にはカメラやスマホを構えた大勢の人が群がり、まるで観光地の展望台のような慌しさ。 そこで今回は600mmを持ち込んで蓮の撮影にチャレンジし…

紫陽花の季節到来!やはり花の撮影は難しい。(高幡不動編)

梅雨の晴れ間を突いて「埴沙萠チャレンジ」を敢行して参りました。場所は紫陽花のメッカ、高幡不動尊。(最近は曼珠沙華も売り込み中のようですが…) 誤解の無いよう書いておきますが「埴沙萠チャレンジ」とは、埴沙萠さんのような写真を撮るチャレンジではな…

紫陽花の季節到来!やっぱり花の撮影は難しい。(準備編)

さて、前回告知の「埴沙萠チャレンジ」の続きです。 次の撮影には、労力を惜しまずガッツリ機材を運び込む事とします。 先ずはローポジション対応の三脚。これは愛用のMarsaceのMT-2541/XB-2 を使う事にします。この三脚と雲台のセットは大砲レンズを装着し…

紫陽花の季節到来!やっぱり花の撮影は難しい。(本土寺編)

個人的な感覚ですが、花の撮影というのは技術やセンスの差が出やすいと考えています。 撮れ高を確認しながら撮影できるデジタルカメラだと、風景写真の出来は技術的な差よりも、天候や日照などの自然現象がもたらすタイミングの差の方が大きくなってしまいま…

警告…ハルマゲドン…接…近…。

大して土地勘もなく、題字とサムネイルで「吉祥寺だ!」と判った方はアラフィフです。笑 ブルース・ウィリスのせいで、すっかり外来語の頭のHは発音しない英語読みのアルマゲドンが一般的になりましたが、ヘブライ語読みのハルマゲドンは「幻魔大戦」の劇場…

SIGMA 60-600mm テレ端作例集

筆者は裕福ではないので、なけなしのお小遣いでチマチマと機材を増やしているのですが、同じような境遇の方々に、少しでも機材購入の判断材料や、購入の為の日々の涙ぐましい貯金の励みになれば…と、思って拙い作例集を載せていたりします。 今回はSIGMA 60-…

コロナ禍に60-600mm があって良かった。

ゆるクラ△記事にも書きましたが、案の定という感じで感染者が増加し、ゴールデンウィークに併せて緊急事態宣言が再々発令されました。 そして、誰もが短過ぎると思っていた期間も延長。続々と宣言の範囲も拡がり、またお出かけしづらい日々が続いています。 …

期待はしてないが、もしDf 後継機が出るなら改善して欲しいポイント。

2013年の発売当初から話題はさらったものの、残念ながら後継機種を出すほど売れはしなかった我が愛機である NikonDf 。 フルマニュアルで撮るには本当に扱い易いカメラで、筆者は期待こそしていませんが後継機を首を長ーく(キリン)して待ち望んでいる一人で…

Tokina AF 19-35mm F3.5-4.5(AF 235 Ⅱ)のまとめ

今年は春の訪れが早く、緊急事態宣言解除と再開の間に少しだけ花を愛でる事が出来ました。 去年は桜、藤、薔薇、春を告げる花々の殆どが見られなかったので、当時「花撮影一年生」だった筆者にとっては残念な春であったのを覚えています。 2年ぶりに亀戸天…

ゆるクラ△用に「小さめで軽い広角ズームが欲しい!」というわけでTokina AF 19-35mm F3.5-4.5を買ってみる。

この記事は4/10に記事を書き上げ、写真の掲載ができずに寝かせてあったものです。 前回、棒ノ峰の白谷沢で沢登りをしていて思ったことがひとつ。 それは「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRが太過ぎてハクバのホルスターに嵌らない!」という事です。 口径が…

コロナ禍の東京近郊の街並みの写真。

この投稿は、コロナ禍の東京近郊の様子を、個人的な記録として留めておくための記事でもあります。 新宿の繁華街が、マスコミから感染拡大の諸悪の根源であるかのように悪者扱いにされていた2020年の春。カメラの修理でどうしてもニコンプラザ東京に行かなく…

前回の記事で、ブログのひと月の画像容量をオーバーしてしまいました!笑

白谷沢の記事で圧縮させずに大量の写真を掲載してしまったので、写真の掲載が出来ず更新ができません。笑 超安物の中古ながら広角ズームを入手したり、そのチェックを御岳山のハイキングで試したり、書きたい事や、載せたい写真は沢山あるのですが…。汗 読者…

春を満喫!白谷沢で沢登り。

今年は春の花を、密を避けながら満喫できましたが、緊急事態宣言解除を皮切りに、また感染者が増えるのは必死。いつまた移動自粛になるかわかりませんのでプチ旅行、プチ登山に行ってみました。 この時期、まだ人が少なそうな棒ノ峰を望む白谷沢で、沢登りを…

2021年、緊急事態宣言解除後に春を探す。

二度目の緊急事態宣言が解除になりました。解除されたらされたで、また感染者が増加するのだとは思いますが、例年より早い桜の開花のタイミングなので春を探しにカメラを持って、極力、密を避けるような形で散策してみました。 大学通り 国立市 都内でも有名…

あまりガツガツせずに、焚き火をしながら気長に野鳥を待つ。

最近こんな事を、ふっ…と考えます。 野鳥を撮る趣味カメラマンが、世間的にあまり好ましく思われてないのではないか?と。 所謂、「定点」とも呼ばれる野鳥が現れる人気スポットには、巨大なレンズを装填したカメラを載せた大型三脚がズラっと並びます。 そ…

被写体に対する変化について 後編

鳥の囀りに耳を傾け、路傍の花に四季の移ろいを娯しむ。これがどういう事かと言うと、端的に言えば、生きとし生けるものを尊ぶ…という事に尽きます。 観光地として著名な大自然の雄大さを目の当たりにして環境保全の大切さを感じるのは、ある意味当たり前の…

被写体に対する変化について 前編

2年前の今頃、筆者は花なんてまるで興味のない人間でした。 もちろん桜並木や群生地に行けば「おおっ」となりはすれど、被写体としてなど一切考えていなかったのです。カメラを持ち合わせてればメモリーのような感覚で一応撮るという程度。 道端に咲く、誰…

非常事態宣言下の繁華街を撮る

今、私達が見ている何の変哲もない街角の風景も、撮影しておけば何年、何十年か先には貴重な資料になっているかもしれない。 特に、東日本大震災から10年の節目となるこの時期、街の景色が全て変わってしまった東北の被災地の映像をテレビで見る度に、その思…

コロナ禍なのでご近所の丘陵地帯や平日の公園で野鳥を撮ってカメラを愉しむ

超望遠レンズを入手しておいて、一番良かったと思う事は「コロナ禍において軽めの運動程度の外出で写真趣味を満たすことができる」ことです。 正直、自分が発症していない感染者である事が否定できないのに、政府の格安旅行キャンペーンに乗っかって他の都道…

超望遠と言ったら飛行機でしょ!…と、言うわけで羽田空港で写活をしてきた話。

実は筆者、飛行機に乗るのが大の苦手でして…従兄弟の結婚式で函館に行った時も、18時間以上の移動時間を掛けて陸路で向かったほど。今なら新幹線も開通しているので陸路でも時短できますが、当時は人気の北斗星に乗る以外で、乗り継ぎの陸路で東京→函館は本…

カメラの販売店の公式ブログでも、オールドレンズに対してとんでもない事が平気で書いてある。

ちょっと気になるレンズがあり、作例をネット検索しようと思って気付いた事があります。 中古なども扱う関西系のカメラ専門店で、全国にかなりのチェーン店舗数を構えているお店の公式ブログに、結構とんでもない記載がありました。 レンズの商品名を書くと…

あなたの花の写真。前ボケ、後ろボケと称して「被写体ボケ」してませんか⁉︎

秋になると、秋の花の代表格である彼岸花やコスモスがSNSに溢れます。花の写真は撮ってて楽しいですよね? Nikon Df × Micro-NIKKOR-P Auto 55mm F3.5 ここで質問です。あなたは花の撮影に何ミリのレンズを持って行きますか? おそらく、カメラを始めてま…

猫カフェ「猫家」大宮店さんの数珠丸くんをモデルに拙い作例集

猫カフェ「猫家(ねこや)大宮店」埼玉県さいたま市(←click)さんにて、天パー猫ちゃんことラ・パーマの数珠丸くんをモデルに、恒例の「拙い作例集」を作ってみました。 愛くるしい表情の猫さんです。実は、以前カメラ仲間が、猫家 大宮店さんで数珠丸くんを撮…

ワイド端60mmで猫カフェも自由自在。SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM日常活用術。

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMのバズーカレンズの日常活用術として猫カフェに行って来ました。 お邪魔したのは猫カフェ「猫家(ねこや)大宮店」埼玉県さいたま市(←click)さん。猫と一緒に寛がせてくれるタイプの猫カフェで、スタッフさんの過剰な接客や…

動物園はコレ一本!標準域から超望遠まで…SIGMA 60-600mm活用術。

600mmと聞くと、野鳥や航空ショーなどを撮る人が使うレンズと考えがちです。野鳥は場所が限られますし、航空ショーは近場に限れば年数回。そんな被写体のためには中々手が出ないという方もいるのではないかと思います。 しかし60mmという標準域からカバーし…

テレ端の解像度は値段から考えたら驚愕のレベル!SIGMA 60-600mmの実力!

新しいオモチャを手にしたら、いじり倒さなきゃ気が済まない筆者。酷暑予報の中、SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMのテストを兼ねて京王フローラルガーデンアンジェさんに行って参りました。 京王フローラルガーデンアンジェ ここは、都内の公立の公園や植…