独眼流正宗

独眼レフを操る 下手っぴ写真愛好家の場末の毒舌ブログです。「頭の中に漠然とある感覚や印象を、気分や感情に左右される事なく、言葉や文字に置き換える時に、それらは初めて明確な意思や思考になる。」そのための自己反芻のようなモノでもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ワイド端60mmで猫カフェも自由自在。SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM日常活用術。

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMのバズーカレンズの日常活用術として猫カフェに行って来ました。 お邪魔したのは猫カフェ「猫家(ねこや)大宮店」埼玉県さいたま市(←click)さん。猫と一緒に寛がせてくれるタイプの猫カフェで、スタッフさんの過剰な接客や…

動物園はコレ一本!標準域から超望遠まで…SIGMA 60-600mm活用術。

600mmと聞くと、野鳥や航空ショーなどを撮る人が使うレンズと考えがちです。野鳥は場所が限られますし、航空ショーは近場に限れば年数回。そんな被写体のためには中々手が出ないという方もいるのではないかと思います。 しかし60mmという標準域からカバーし…

テレ端の解像度は値段から考えたら驚愕のレベル!SIGMA 60-600mmの実力!

新しいオモチャを手にしたら、いじり倒さなきゃ気が済まない筆者。酷暑予報の中、SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMのテストを兼ねて京王フローラルガーデンアンジェさんに行って参りました。 京王フローラルガーデンアンジェ ここは、都内の公立の公園や植…

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM

山用ザックの記事で(購入予定)となっていたSIGMAの超望遠レンズが手元に届きました。 実はこのレンズ購入にあたり、カメラ仲間との写活旅費に積み立ててあったお金が一部使われました。 コロナ禍で写活旅行どころではなくなってしまい、行けない旅行の積み立…

野鳥撮影とカモフラージュについて。

筆者は一時期、微力ながら、バブル期の無謀で破綻した計画を推し進めて、採算の取れないゴルフ場になりそうだった、オオタカや野鳥の生息地の保護、保全活動などをしていました。 鳥に関しては、被写体にしてこなかっただけで今までもそれなりの接点がありま…

登山にカメラを持ち込むためのバックパックを真剣に考慮した結果…②

そんなこんなでバルトロ75 というポテンシャル高過ぎなバックパックを入手したのが前回の記事でしたが、纏まった休みを利用して早速「日帰り軽登山」で使い勝手をチェックしてみました。 カメラを持つとはいえ、軽登山に75リットルは大袈裟に思われるかもし…