独眼流正宗

独眼レフを操る 下手っぴ写真愛好家の場末の毒舌ブログです。「頭の中に漠然とある感覚や印象を、気分や感情に左右される事なく、言葉や文字に置き換える時に、それらは初めて明確な意思や思考になる。」そのための自己反芻のようなモノでもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

フルサイズ推しのような記事が並びましたが…

ブログを何回か掲載したタイミングで、フルサイズセンサーのカメラに換えたので、なんとなくフルサイズ信奉者のような感じの記事が並んでしまいましたが、私は丸9年以上Nikon D7000を使い続けてきた、アンチスペック写真愛好家です。

 

 

長年、フルサイズでなくては表現しきれない世界がある事を承知の上で、中級者向けのAPS-C機を使い続けてきました。

このタイミングでフルサイズ機になったのはたまたまです。

同志とも呼べる写真仲間と、機材をグレードアップするタイミングが重なった事。そしてそれが似たような価格帯だったため、プレゼントし合ったというだけで、ブログに合わせたわけではありません。

 

 

私にとって写真は趣味なので、好きな独眼レフに拘ってますが、写真を撮る上で一眼レフだろうと、ミラーレスだろうと、中判だろうと、フルサイズだろうと、APS-Cマイクロフォーサーズだろうと関係ないと思っています。

 

そして仕事として写真を撮るなら一眼レフではなく、APS-Cのミラーレス機であるFUJIFILMのX-H1を使うだろうと思います。

 

 

 

インターネットの匿名質問サイト等には、写真趣味をするなら、さもフルサイズでなくてはならないかのような回答を書き連ね、型落ち中古機材から始めようとしている初心者や未経験者を、汚い言葉で罵り、時には「貧乏人発言」で恫喝まがいの事まで、平然とやってのける人達が沢山います。

 

私はあのような人達は某企業のステマ要員ではないか?とすら思っています

 

 

 

兎に角、どんな内容の質問であっても、ミラーレス優位、フルサイズ信奉を誰かれ構わず押し付けるだけ。

回答する価値のないような質問にまでコピーペーストを駆使して回答しまくり、カテゴリーマスターの称号まで得ておきながら、カメラや写真に対して幅広い知識や経験があるとは全く思えない書き込みしか出来ないような人が大量にいます。

込み入った質問になると対応できないので、人様のブログやメーカーサイト等のURLを貼りつけて

「こちらに詳しく書いてあります」

と誘導するのみ。

 

本当に写真が好きで、回答時に自己申告している機材群を持っているのだとしたら、毎日なんの利にもならないサイトに入り浸って回答するより写真を撮りに出掛けていると思います。

 

 

一眼レフの購入を、意中の複数の機種名まで出して比較相談している質問にまで

「時代はミラーレス」

「今時一眼レフはあり得ない」

のような回答がズラッと並ぶと、初心者や未経験の方は「自分の考え方が間違っていた」と錯覚してしまうでしょう。

 

写真を本当に長年嗜んでいるのであれば、もっと質問者に沿った回答をするはずです。

頭ごなしに否定から入り、ミラーレスの高級機種くらい買わないと駄目だみたいな回答は絶対にしないと思うのです。

 

光学メーカーを追い落としたがっている、某ステマ大好き企業のステマ要員でないとすれば(その手の回答者が質問をねじ曲げて推すのがステマ企業の機種一辺倒なので)、匿名サイトで自己顕示欲を満たそうとする変わった人という答えに行き着いてしまいます。

 

Yahoo!などは、ひとつのアドレスでの複数アカウントの取得を規制するようです。はっきりとは名言してませんがステマ対策も理由のひとつではないかと思います。

 

 

また、フルサイズ信奉も全くありませんでした。

 

フルサイズにしない理由を問われた時に必ずこのように答えていました。

「途上国のプロカメラマンはD7000で素晴らしい写真を撮っているし、ネイチャーフォトのステイタス…最高峰のひとつがナショナルジオグラフィックの表紙であるなら日本人のトップはマイクロフォーサーズ機を使っている岩合光昭さんという事になる」と。

 

そもそも、画質はカメラ本体でなくレンズとのトータルパッケージ。

 

何をどう撮るか?が写真であって、機材として一定の基準を満たしていれば、あとは撮り手次第であると思っています。

 

 

 

以下、おまけ。

 

 

余談ですが、冒頭で話題にしたFUJIFILMのX-H1 の話を少ししようと思います。

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FUJIFILMのレンズ交換式のXシリーズはコンセプトがしっかりしていて素晴らしいカメラです。

特に、Nikon Df に遅れる事3ヶ月。2014年の2月に発売されたX-T1 はNikon Df と同コンセプトのメカニカルな操作が可能なミラーレスです。

レンズもしっかり自社開発しているのでAPS-Cであっても、トータルバランスで素晴らしい描写をしてくれます。

 

またFUJINONレンズは絞り環のあるレンズですので、X-Tシリーズは本体にあるダイアルで露出補正、シャッタースピードISO感度、速攻モード、ドライブモードを感覚的に操作出来るだけでなく、絞りもメカニカル操作。

カメラにお任せでなく、自分で操作している感覚が大きいのと、経験則からの撮れ高予測と実際に撮れる写真とのギャップも殆ど感じません。

X-H1 はそのX-Tシリーズの別格フラッグシップ。

露出補正ダイヤルは無くなりましたが、本体内に強力な手ぶれ補正が加わり、ひと回り大きくなってグリップも張り出して、ボディのホールド感も良くなりました。

 

ボディの大きさは一長一短なので、携行性を取るか、使いやすいサイズ感を取るかは好みになると思いますが、あのクラスのカメラであれば携行性よりしっかりと構えられるか?の方が大切になると考えています。

 

ミラーレスなので、ほぼ完成形の画面を見ながらシャッターを押せます。仕事で使うなら、このような操作性と利便性を併せ持ったカメラを使うと思います。