あしがくぼの氷柱を見てきました。秩父三大氷柱の中で、西武秩父線の芦ヶ久保駅から徒歩圏内という最もアクセスしやすい氷柱です。
恐らく三十槌の氷柱(みそつちのつらら)が、人工的に面積を増やして大人気スポットになったことで始まったものと推測されますが、山の斜面に水を噴霧して造る人工の氷柱です。
幼少期に、親の転勤で数年雪深い所に住んでいた筆者には、氷柱そのものが懐かしいので天然だろうと人工だろうとあまり関係ないのですが、天然に拘る方は、三十槌の氷柱の天然エリアをお薦めします。
NikonZ8+FTZ Ⅱ+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
芦ヶ久保駅前にある「道の駅」を抜けた所にチケット売り場があって、そこから歩いて5分程度で氷柱スポットに。川の北側の道路の方から入ると、そこではチケットを売ってないので、駅の方に戻されますから注意が必要です。
筆者は焼肉屋さんでランチした後、道路側から回ったので駅方面までチケット買いに戻されました。
ちなみに焼肉は臭みのない塩胡椒で食べれるホルモン系で美味しかったです!
iPhoneで撮影
特に白モツは絶品!肉の処理を、狩猟でジビエを扱ってるような方がやってるそうで、普通の職肉卸業者の3倍くらい手間をかけて臭みを取る洗いをしているとの事。お皿が使い捨て容器のお店と侮ってはいけません。白いご飯がもう少し美味しいと良いなぁ…笑
さて、あしがくぼの氷柱ですが、夜間はライトアップされてるようです。
埼玉県公式観光サイトからスクリーンショット
個人的に毒々しいカラフルな氷柱など全く興味ないのですが興味のある方は夜にどうぞ!氷柱は白一色が絶対綺麗だと思うのだけどなぁ。
NikonZ8+FTZ Ⅱ+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
西武線の車窓からも見えるようなので、そちら方面にお出かけの方は秩父行きの左側の車窓でお楽しみください。