独眼流正宗

独眼レフを操る 下手っぴ写真愛好家の場末の毒舌ブログです。「頭の中に漠然とある感覚や印象を、気分や感情に左右される事なく、言葉や文字に置き換える時に、それらは初めて明確な意思や思考になる。」そのための自己反芻のようなモノでもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

第10世代iPad導入でRAW現像が快適になった話。

壊れてしまったiPad Air2の代わりに第10世代iPadを購入しました。一言で速い!その処理速度は目を見張るものがあります。

f:id:muramasachang:20230505223648j:imageNikonDf500 + SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM

今までは読み込みの遅さと、処理速度の遅さでRAW現像を渋っていました。が、これだけ速いとRAW現像も悪くない。ソフトによってはエグい快調になるな…と思った時期もありましたがLightroomの有料版はiPadで非常に使い易いので、今後も大いに活躍する予感。f:id:muramasachang:20230505223640j:image
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f:id:muramasachang:20230505223631j:imageNikonD500 + SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM

野鳥などは、どうしてもシャッタースピードの関係上、ISO感度を上げなくてはならない被写体です。ノイズの多くなりますがRAW現像だとノイズ除去はなかなか秀逸にかかります。

最早、10万円以下のタブレットで何のストレスもなくRAWデータの読み込みが出来る時代です。良い時代になりましたね!