アップを忘れていた平林寺第二弾です。
D500は良くも悪くも今風。APS-Cでありながら高密度な写真が撮れる反面、ダイナミックレンジが狭く、柔らかい表現が難しい写真になってしまいます。
個人的にはDf の方が使いやすいのですが、野鳥とバリアングルモニターでローアングルが撮りやすいのでケースバイケースで使い分けています。
NikonD500 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
ご覧の感じで、かなり色味が派手になります。野鳥などの超望遠では気になりませんが風景だとかなり好みが分かれる感じです。
よく言えばメリハリがありクッキリとした写真ですが…
NikonDf +AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
…Df で撮れるような、雰囲気とは真逆な仕上がりです。
あとは本当に好みの問題ではありますが、同じメーカーのデジタル一眼レフでもセンサーサイズ、画像エンジンの違いでここまで差が出るのは確かです。
また機会があったら撮り比べをしてみようかな?と思うほど差が出て、撮っている本人が一番びっくりしています。笑