これも更新してなかった記事で、8月のモノになります。
コロナは未だに猛威を振るっている感じですが、行動制限は緩和され人の行き来が非常に増えました。
このまま鬱屈していても仕方がないので、マスクでしっかりと予防しながら(筆者の場合は仕事柄、保菌の可能性が高いので拡散しないよう配慮でもあります)川越散策に出掛けてみました。
お目当ては川越氷川神社の縁むすびの風鈴です。
当時はあいにくの曇天。元々ダークよりな写真を撮る筆者ですが、縁結びの色とりどりで華やかな、おめでたい感じはどこへやら?といった感じです。
実際、曇天で雰囲気はまるっきりこんな感じだったのですが、流石にこれでは華やかさに欠けると思い、後日撮り直しを心に違って氷川神社を後にします。
川越と言えば、黒漆喰の建物が残る街並みですす。
数年前大火事で犠牲になったお店の方もいらっしゃる菓子屋横丁。火災に巻き込まれた家屋が建て直しされて、すっきりとしたイメージに変わってました。昔のガチャガチャした雰囲気が好きだったのですが…。
この日は、メインストリートに人も車も多くて、この写真以外思うように撮れなかったので横道に逸れてみます。
フォトジェニックな雰囲気のお店が点在していて、なかなか散歩のし甲斐があるのが川越の良いところ。街全体が風情を残そうと努力している感じが、川越の魅力でもあると思います。
さて、再訪は天気に恵まれるか?
つづきます。